活動報告 第11号

電話相談室の平成20年度活動報告書が完成

電話相談室の平成20年度活動報告書が完成しました。

ネットワーク電話相談室は、毎年1年間の活動結果を報告書にまとめています。平成20年度の相談の総件数は530件に上りました。

平成20年度の活動報告書はすでに、正会員・賛助会員の皆様にはお送りしていますが、他にご希望のときは140円切手の添付の上、

■〒113-0033 東京都文京区本郷1-15-4 文京尚学ビル
難病のこども支援全国ネットワーク
までお申し込みください。

新型インフルエンザワクチン優先接種説明会

新型インフルエンザワクチン優先接種説明会が開かれました。
各地で新型インフルエンザが猛威をふるっている中、難病や重い障害のある子ども達は新型インフルエンザワクチン優先接種の対象となっています。10月27日(火)、難病ネット研修室で、厚生労働省の新型インフルエンザ対策推進室の担当官がお越し下さり、優先接種の説明会が開かれました。参加したのは小児難病の親の会など19団体、約30名が熱心にメモをとりながら説明に聞き入っていました。 主な内容は次の通りです。

  1. 新型インフルエンザは、感染力は強いが多くの感染者は軽症のまま回復している。
  2. 基礎疾患のある人や妊婦は重症化する可能性が高い。
  3. 今回のインフルエンザワクチン接種の目的は、感染者の重症化をできるかぎり防ぐもので、感染を予防するものではない。ワクチンの感染予防効果は保証されていない。
  4. 優先接種対象は医療従事者(約100万人)についで、妊婦(約100万人)と基礎疾患(約900万人)のある人が2番目の優先接種の対象で、基礎疾患のある人で最優先される人については11月から実施される。
  5. 費用は、1回目3600円、2回目2550円。ただし、1回目と異なる医療機関で接種した場合は2回目も3600円。また所得の少ない世帯には負担軽減措置が講じられる。
  6. 新型インフルエンザワクチンの目的は、感染者の重症化を防ぐことで感染予防ではない。また副作用も起こりえる。接種を進めていく過程で、副反応の情報を迅速に把握して広報するほか、予防接種法に準じた救済制度の創設を予定している。
  7. 国民の皆様へとして、ワクチンは一定の効果が期待される一方リスクも存在する。国民一人一人が効果とリスクをご理解いただいた上で接種を受けていただけるよう、得られる限りの情報を迅速に提供してまいります。
以上の内容でした。詳細についてはお住まいの市町村にお問い合わせください。

新型インフルエンザワクチン優先接種説明会

プレイリーダー研修会を開催しました!

秋晴れの10月20日、難病ネットワーク研修室にて、1期生から、今年度の修了生までのうち17名が参加し、スキルアップと交流を深めました。

午前の部では、聖路加国際病院の小児専門看護師でホスピタルプレイスペシャリストの平田美佳さんにお話をしていただきました。病気の子どもにとって遊びがいかに大事か、また、その方法についてご専門ならでは話を伺うことができました。

午後は、病院で実際に遊びのボランティア活動を行っているおもちゃコンサルタントの後藤学さんに活動の様子や遊び術を伝授していただきました。紙コップでできるジャグリングやロケット作りに参加者からは歓声が上がったり、汗をかいたりして、楽しい遊びを体験しました。

最後に、それぞれの活動についての情報交換を行いましたが、参加者から「これまで活動を続けてきてよかった」「これから活動をする勇気をもらった」などうれしい感想を伺い、次の研修での再会を約束して、会を終えました。

(プレイリーダーコーディネーター 荻須 洋子)

プレイリーダー研修会を開催しました!