サマーキャンプ おいでんほうらい 2014【平成26年度】『がんばれ共和国』レポート

サマーキャンプ おいでんほうらい 2014 レポート

  • 愛知県新城市 / 愛知県民の森 モリトピア愛知
  • 期日 / 8月22日(金)~8月24日(日)

無事終了
今年も乗れたぞ「気球」!!素晴らしい:18年連続

 「友だちつくろう」の合言葉と「安全と安心」をモット-にした手づくりのサマーキャンプ『がんばれ共和国』;おいでんほうらい が8月21(金)~24(日)にかけて愛知県民の森で開催されました。18年目の今年は実行委員会が3月から活動を開始しました。患児(者)[以下・キャンパ-と言う]29名を含め総勢200名余の参加者を得て、無事終了いたしました。

 

 初日、朝早くから多くのフレンズ(おいでんほうらいではボランテイアをそう呼ぶ)の方たちが駆けつけて下さり、主会場の飾付けなど準備も着々と進みました。みんな重い荷物も苦にすることなく一生懸命運んでくれました。

今年のテーマは「夏パラダイス2014」去年に引き続き夏らしさを前面にだしたキャンプでした。

 1日目は建国式からはじまりました。今年のゲームはヤシの実を引っ張って取るゲームで、時間は少しかかってしまいましたがみんなで楽しみました。大統領は鈴木琴実ちゃん、副大統領は尾崎銀一朗君に決まり、二人による建国宣言が行われました。

 その後部屋に入り、入浴タイム。入浴介助ボラさん達が汗だくでキャンパ-たちを入れてくれました。キャンパ-たちもさっぱり気持ち良い表情をしていました。

 その後、「いただきます」の歌をみんなで歌い、賑やかにおいしい夕食をいただきました。

夜はキャンプファイヤー、きもだめしで盛り上がりました。キャンプファイヤーの少し前に雨が降り、開催できるか心配でしたが直前には雨が止み無事開催できました。山の神の分火、ステップさん、創造大学の学生さん、ボラさんによるトアリング、「がんばれ」の火文字等楽しいひと時を過ごしました。

 その後、子供さんたちがとても楽しみにしてくれている行事のキッズ団による肝試し。これも好評で、こわ~い!!

夜の交流会は、お父さん、お母さん方による「ミニ・シンポ」です。こどもの状況を話ながらの自己紹介のあと「医療」「学校」「福祉サ-ビス」に分かれて話し合いました。日頃の悩みなどを真剣に討議し、とても有意義な2時間でした。

 その後も多くの方が遅くまで廊下で話し込んで交流を深めていました。

 

 翌朝は5時半頃から気球の準備が始まりました。キャンパ-たちも朝早く起き、元気に参加です。3台の送迎車はフル回転です。気球を楽しみにしているキャンパ-も多く、長い行列の順番待ちです。気球のゴ-という音に驚き、泣く子もいましたが、しばし空中から見る雄大な景色をみんな楽しみました。「気球」は今年も乗れて18年連続となりました。これは素晴らしい!!の一言です。

 2日目は気球、あゆのつかみどり、バーベキューと盛りだくさんでした。雨もどうにか降らずに行えました。冷たい水の中でのあゆとりはみんなでキャ-キャ-言いながら楽しみました。バーベキューは五平餅、じゃがいも、あゆのほかにチョコバナナ、わたがし、かき氷など多くの物があり、特にチョコバナナは大人気ですぐになくなってしまいました。

 一休みの後、ステンドグラスとハンドア-チェリ-大会、おひる寝組に分かれて行動しました。ステンドグラス組は毎年違う題材で今年も大人気で、良いお土産が出来ました。

 2日目のお風呂は、お風呂ボラさんも慣れた手つきでキャンパ-を介護し、キャンパ-たちもゆったり湯に浸かりました。

 夜にはお楽しみ会が行われました。今年はなんとあのタモリさんが司会をして盛り上げてくれました。

 最初は毎年恒例の「ころびやねんざ」さんによる皿やコマ、升回し等の曲芸です。キャンパ-の堀部美香さんも頑張ってくれました。続いて豊橋あゆみ学園の先生方による踊りで子どもたちがアンパンマンと一緒になってにぎやかに楽しみました。

 その後;おいでんほうらいの毎年恒例のウォーターボーイズ。見たくないが何故か見たいシンクロ。壮若(誰?)6人による胸毛を散らつかせながら繰り広げられた曲芸。大爆笑と共に、いつ見ても飽きない面白さ。今年はさらに演技に磨きがかかっていてやっぱり一番盛り上がりました。

 しんがりは、豊橋看護学生らによるハンドベル。流れる美しい音色に魅了されました。みんなの熱気が収まらない中、;お楽しみ会は終了です。今年も思う存分楽しみました。

 2日目の交流会はボランテイアさん達の反省会です。3班に分かれての分科会です。キャンパ-との交流、行事内容等について、みんなびっくりするほど真剣に活発な意見交換がなされました。仕上げはおいでんほうらい名物の全員での月光仮面。今年も良かった!! その後、廊下での延長戦を含め今年も大変盛り上がりました。

 

 3日目は閉会式です。毎年3日間の写真をスクリーンに映し、参加者全員の感想を聞きます。みんなが楽しかった、また来たいなど言ってくれると、とても嬉しいです。最後には全員で集合写真を撮り、解散します。各自別れを惜しみ、みんなそれぞれ帰路につきました。

 今年は毎年中心となってくれるボランティアの人が参加できず、それに加え初参加の人も多く、不安なことが多かったです。しかしおいでんほうらいはみんなで作っていくものなので、それぞれが出来ることを行って無事成功することが出来ました。毎年キャンプ後には多くの反省点が出てきます。それを少しずつ改善していき今のキャンプになっています。今年の反省点を来年にいかしていきたいです。

 おいでんほうらいは参加者すべての人が主役です。そしてみんなが家族のようになれる場所です。私はそんなおいでんほうらいが大好きです。ぜひ皆さん参加してみてください。

 来年もキャンプで会いましょう‼

(フレンズ 大竹 雅仁)