サマーキャンプ あしがらキャンプ 2014【平成26年度】『がんばれ共和国』レポート

サマーキャンプ あしがらキャンプ 2014 レポート

  • 神奈川県大井町 / いこいの村あしがら
  • 期日 / 8月1日(金)~8月3日(日)

 今年のあしがらキャンプは8月1日(金)~3日(日)に、神奈川県大井町のいこいの村あしがらにおいて、キャンパー30名を含む総勢152名が参加をして賑やかに行われました。

今回は、Tooth Fairy(日本歯科医師会×日本財団)presentsとしてキャンプが開催されました。

 

1日目

 今年もスタッフは9時、ボランティアさんは10時に集合。頼もしいスタッフを中心に、ボランティアミーティングや準備を整えて、キャンパー家族の到着を待ちました。

 家族が次々と到着してボランティアとのペアリングも終了し、建国式が始まりました。

恒例のじゃんけんで大統領選出です。

 今年の大統領は蔭山愛恵ちゃん、副大統領は古城基くんが選ばれました。

 入浴、夕食の後は、みなさんお馴染みの鴻池薫&カノイア・ウクレレ・ファミリーのコンサート~ハワイアン・ミュージックのゆうべ~が開催されました。入口でレイと花飾りを付けてもらい、ハワイアン気分が高まったところでスタートしました。 みなさん一緒に合唱し、例年通りフラも踊り、大いに盛り上がりました。

 

2日目

2日目午前中は、初のイベント。いつも気球を揚げているグラウンドが、「あしがらキャンプ限定・いこいの村牧場」に早変わり。サドルバック牧場さんのご協力で、馬3頭と馬車、ヤギ2頭を連れてきて頂き、それぞれ乗馬や馬車、ヤギにえさをあげたりと楽しみました。特に、乗馬や馬車は、なかなか乗る機会も少ないということもあってか、馬に揺られて風を気持ちよく感じたり、馬車の心地いい揺れを楽しんでいるように見えました。「○○が馬に乗れると思わなかった!」という声も聞こえてきました。

 お昼は、おやじ団の腕の見せ所のバーベキュー。4ヵ所に分かれて焼きそばと焼肉を焼いて大活躍。その他におむすびやスイカ、そして、かき氷に綿あめとバラエティー豊かに溢れ、お腹いっぱい頂きました。おやじ団のみなさん、暑い中お疲れさまでした。

午後からは、初めてプログラムも加わり、合計6つのプログラムと盛りだくさん。今年初のプログラムは、純ちゃんママのレザー教室、Tooth Fairyによる歯とお口の相談、ゆめかふぇ Books and Caféです。

純ちゃんママによるレザー教室は本格的で、皆さん真剣な眼差しでキーホルダー作り。ステキなキーホルダーが出来上がりました。Tooth Fairyによる歯とお口の相談では、地元の歯科医師2名にお越し頂き、歯科検診をして頂きました。ゆめかふぇ Books and Caféでは、美味しいコーヒーとおばけがナッツを抱えた手作りのかわいいクッキー、そして、ピエール・エルメ・パリよりご提供を頂いたマカロンが皆さんをお出迎え。お薦めの書籍もたくさん並べたので、パラパラと本をめくっている人、ご家族で「美味しいね!」とコーヒーとお菓子を召し上がっている人、コーヒーを飲みながらお喋りを楽しんでいる人とそれぞれが、ゆったりとくつろげる空間となりました。

ステンドグラスは、内藤修さんとふれあいステンドグラス村関東のみなさんによるお馴染みの人気のプログラムです。今年もキレイなステンドグラスの作品でいっぱいになりました。

 日本ロレアルのみなさんによるハンドマッサージも毎年お楽しみのプログラムです。リラックスした空間でハンドマッサージをしてもらい、キャンパーさん、ご家族のみなさん共にゆったりとした気分を味わうことができました。

 今年は昭和大学看護学科の茶道部のみなさんによる野点も設けられました。お茶のお点前と繊細で上品に作られた和菓子の組み合わせは、落ち着いた和の雰囲気を楽しめた様子でした。

そして、2日目夜のイベントは、お楽しみ会です。まずは昭和大学看護学生の踊りからスタート。その後は、家族対抗の魚釣り大会。ビニールシートの海にいるたくさんの魚を釣り上げる子どもたちの表情は真剣です。続いての洗濯ばさみ相撲は、丸い画用紙に紐をつけた洗濯ばさみを挟み、それぞれが紐を引っ張り、最後まで画用紙に洗濯ばさみが残っていた人が勝ちです。勝負の行方に皆さんドキドキ、盛り上がります。大人によるソフトゴム相撲で、さらに盛り上がりはヒートアップ。最後の昭和大学看護学生(先生も!)によるAKBの「恋するフォーチュンクッキー」の踊りの時には盛り上がりもピーク。観客席からも次々と踊りに加わり、2回のアンコールもあり、みんなで一緒に踊り、会場全体が一体となって大盛況のうちにお楽しみ会が終わりました。

 その後は子どもたちのお楽しみの昆虫ナイトツアー。ワクワクしながらみんなで虫かごと懐中電灯を持って出発! 今年は風が強く、残念ながらカブトムシは1匹しか見当たりませんでした。でも、柴田さんが事前に獲ってくださっていた「カブトムシ」「クワガタ」のお土産をもらい、参加者は大喜びでした。

 

3日目

 最終日の3日目の朝は熱気球。昨夜から心配していた風が止まず、様子をみて6時からおやじ団、ボランティアさんの力を借りて準備が始まりました。天気は良く、富士山や小田原の海の絶景を気球から楽しむことができました。

 ・・・が、残念ながら楽しめたのは5組まで。その後は風が強くなってしまい、安全を考えて、泣く泣く気球は中止となりました。

朝食の後にしゃぼん玉遊びを楽しんだ後は、あっという間に閉会式の時間。閉会式では、スライドを見ながら楽しかったキャンプを振り返りました。キャンプの感想では、「気球に乗りに来年また来ます!」という声も。そして、恒例となった忘れ物確認をした後、今年も森下竜平くんのピアノの伴奏で「気球に乗ってどこまでも」をみんなで歌って閉会式の幕が閉じました。

 今年もたくさんの出会いがあり、そしてステキな笑顔にたくさんの元気を頂きました。楽しいキャンプにするために準備を進めてくださったスタッフのみなさん、日程を調整して参加してくださったボランティアのみなさん、そして、体調を整えて参加してくださったキャンパーやご家族のみなさん、どうもありがとうございました。お疲れさまでした。

また来年もたくさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。

 みなさまたくさんのご協力をありがとうございました。

 

(本田 睦子)