サマーキャンプ あしがらキャンプ2012【平成24年度】『がんばれ共和国』レポート

  • □神奈川県大井町 / いこいの村あしがら
  • □期日 / 7月31日(土)~8月2日(月)

今年のあしがらキャンプは、8月3日~5日に、神奈川県大井町のいこいの村あしがらにおいて、キャンパー26名を含む総勢156名が参加をして賑やかに行なわれました。

1日目
今年もスタッフは9時、ボランティアは10時に集合。それぞれの持ち場に精通している頼もしいスタッフたちのリードもあって、キャンプの準備は、たいへんスムースにスタートしました。

家族が次々に到着してボランティアとのペアリングも終了し、建国式が始まりました。それぞれにご挨拶、ご紹介をさせていただいた後、おやじ団の結団、大統領選出。今年の大統領は高野大樹くん、副大統領は小野明日香ちゃんになりました。そして、夜のイベントのゲストご紹介でハワイアン!! 最後は、キッズ団森下竜平くんのピアノ伴奏で「気球に乗ってどこまでも」をみんなで歌いました。

入浴と食事の後は、みなさんお馴染みの鴻池薫&カノイア・ウクレレ・ファミリーのコンサート ハワイアン・ミュージックの夕べが今年も第1日目の夜に開催されました。第1部の終わりは、ザ・ブームや夏川りみさんのヒット曲でもある奄美の民謡『島唄』で盛り上がり、第2部は、『がんばれ共和国 応援歌』で始まりました。この曲もYカメラのコマーシャルソングで耳に親しんだメロディに会場の皆さんも一緒に ~あしがらキャンプは楽しいな♪♪♪ と合唱し、フラも踊り、大いに盛り上がりました。

子どもたちの夜のお楽しみは昆虫ナイトツアー。乱獲でカブトムシなどが年々減ってはいますが、柴田さんの楽しい昆虫のお話しにワクワクし、みんなでガヤガヤと歩く夜道はやっぱり面白いです。お父さん達の参加が多かったのも嬉しいことでした。終了後、柴田さんから毎年恒例の「カブトムシ」のおみやげをもらい参加者は大喜びでした。

2日目
2今年は2日目の朝になった熱気球。早朝5時から準備が始まります。すばらしい天気に恵まれて、実行委員もこんなにきれいなのは見たことがないという富士山と月と青空をバックに、飛び立つ熱気球は最高に綺麗でした。希望する全員が搭乗でき、みんなしばしの空中散歩を満喫していました。

午前中は、初挑戦のスタンプラリー 2012がんばれピック 農村公園で愛を叫ぼう!で大盛り上がり。イベントの時間帯だけ雲が太陽を隠してくれたおかげで、たくさんのキャンパーさんが参加できて大盛況でした。毎年お世話になっているいこいの村ですが、立派な瓢箪がなっていること、横浜まで見通せてしまうほどの絶景など新しい発見もあり、皆さんに楽しんでいただけました。

いよいよやってきました、おやじ団の腕の見せ所のバーベキュー。4箇所に別れ、焼きそば・焼き肉と準備OK。昨年の肉と大違い、なんと霜降りの牛肉が山積み。特権を生かし味見してみると…やはり昨年とは違い「うまい」のひと言。本番では、各担当に別れ昼間の暑い盛りに火と格闘し、汗は頬を伝い焼きそばへ…。ちょっとしょっぱいおやじの魂の入った焼きそば出来上がり・・・おいしく食べて頂いてありがとうございました。

午後は4つのプログラムが同時進行します。
ハンドマッサージは今年もキッズ団が、整理券の配布・接客など大活躍してくれました。キャンパーさん、保護者の皆さん達に穏やかな心地よい時間を過ごしていただき、笑顔がいっぱいになりました。ロレアルのスタッフの皆さんも、毎年がんばれ共和国での活動を楽しみにしてくださっています。

今年も昭和大学看護学科の茶道部の皆さまによる野点がもたれました。ボランテイアの学生さんは4年生の精鋭揃いとあって、「和敬清寂」の雰囲気が醸し出されました。キャンプに始めて参加された方々も、動きのあるキャンプの中でのひと時を、雅な雰囲気で楽しまれた様子です。お茶のお点前と、繊細に作られた和菓子の組み合わせ、「和」の心を改めて感ずることのできるひと時でした。

ステンドグラスは、内藤修さんとふれあいステンドグラス村・関東の皆さんによって末永く続けていただいている人気プログラムです。会場では今年も真剣な眼差しと個性的な作品に数多く出会うことができました。

2日目の夜のメインプログラムは、前座として、昭和ボランティア部からキャンプのために結成されたSVCメンバーによる歌と踊りと総選挙?が行われました。キャンプ前の特訓の成果もあり成功裏に行われ、総選挙は4年生で主将の齋藤留美が貫録の第1位。最終日の閉会式ではアンコールに応えてキッズや他のボラも加えて再演されました。

お待ちかねのメインは、山猫軒シェフ伊とうさんによる手廻しオルガン・バルーンショー。珍しい手廻しオルガンのほんわかとした優しい音色に、パントマイムとマジックのパフォーマンス。バルーンショーでは、午後にレクチャーを受けていたおやじ団のサポートのもと、みんなでかわいいハエを作って、多目的ホールがハエだらけになっていましたね。

夜な夜な繰り広げられた交流会。初参加の方もいらっしゃることから自己紹介。入れ代わり立ち代わりのご登場で、ながーいながーい自己紹介となりました。その後は楽しく歓談。ご夫婦一緒にお酒を飲みに行き機会もあまりないことです。とても楽しい会となりました。

3日目
とうとう最終日。閉会式の時間がやってきてしまいました。あっという間の2泊3日。初参加の方に感想を聞いて、忘れ物確認をしたあと、キャンプの思い出のスライドを見ながら、ピアノ伴奏による「気球に乗ってどこまでも」を歌いました。閉会式後は恒例の集合写真、その後、キャンプの全行程でいろいろな写真を撮っていただいたナチュラリープラスさんにより、希望される方は…と家族写真も撮っていただきました。(全家族だったような…) 思い出のフォトブックの1枚になるそうです。到着を楽しみに待ちながら、キャンプは終了となりました。

家族たちを見送ってから行なわれたボランティア反省会。ボランティアは、初参加の方、学生時代から継続して10回を超える方、老若男女総勢59名が参加。今回も、神奈川県立子ども医療センターから医療班として医師と看護師の応援をいただきました。日に日に「何かしてあげたい」緊張の面持ちが「一緒に楽しむ」笑顔に変わり、ミーティングでは貴重なご意見もいただきました。来年度に活かしたいと思います。

■キッズ団
予定にはなかった、キッズの嬉しい飛び入り参加があり総勢8名、また今年は6名の可愛い学生ボランティアさんに入っていただき、「きんもくせい」の大広間は大変賑やかで楽しく濃~い3日間になりました。スタンプラリーは金メダル目指して、全員がんばりました! そして森下竜平君の「気球にのってどこまでも」のピアノ伴奏は今年も素晴らしかったです。

■おやじ団
今年は結成3年目。なんと17名のお父さまにご協力いただきました。建国式を終え、入浴介助。2日目は、大忙し。早朝より熱気球の手伝い、その後朝食をとり休む間もなく、午後のイベント〝ハンドマッサージ〟のためのテープルとイスのセッテング。そしてスタンプラリーの準備・手伝いと大わらわ。そしてお昼にはBBQと盛りだくさん、疲れもたくさんの1日でした。

おやじ団

おやじ団

(あしがらキャンプ実行委員:ちち+はは+入江慎治+三枝由紀+高橋則子+田中千鶴子+塚原洋子+手塚純一、事務局:荻須洋子+福島慎吾)