サマーキャンプ” そらぷちキャンプ2011【平成23年度】 がんばれ共和国”レポート

  • □北海道滝川市丸加高原 / そらぷちキッズキャンプ
  • □期日 / 6月24日(金)~6月26日(日) 道内参加
  • 6月24日(金)~6月27日(月) 道外参加
  • □後援 / 滝川市、滝川市医師会
  • □協力 / 滝川市民病院
  • □助成 / 財団法人東京メソニック協会、財団法人JKA、Hitachi 3Tours Championship 2009 JGTO
    LPGA PGA、財団法人日本児童教育振興財団、社団法人昭和会館

2回目となる"そらぷちキャンプ"。今年は羽田から2組・中部から1組、そして道内組が3組の家族が集結します。そして山梨から「みんなのふるさと夢プロジェクト」の大工さんもボランティアとして初めて参加してくれました。羽田組の飛行機はポケモンジェット。搭乗前からキャーキャー大騒ぎでした。

宿新千歳空港で羽田組と中部組が合流、ここでそらぷちスタッフの温かい出迎えを受け、バスで丸加高原へ。昨年の暑さと打って変わり、北海道らしい陽気。バスの中でも車窓の風景に北海道を感じテンションが上がります。

そして「丸加高原伝習館」到着。ここでもたくさんのスタッフの出迎えを受け、すでに到着していた道内組とも合流し、いよいよ"がんばれ共和国そらぷちキャンプ"の建国です。自己紹介の後、お決まりの大統領選出。今年は立候補を募り、3人の候補者の中から拍手で選出、中部組の稲熊智章くんが大統領に決定しました。

ここでは、いろいろなプログラムが用意されています。まず、夕食後は翌日夕食の「でっかいどーBBQ」「もりもりカレー」「カラフルピザ」「うみやま焼きそば」の作り手と材料決め。明日の夕食はこの材料決めにかかっています。どんなものができるかな?

2日目の朝。1日のスケジュールの発表です。まずは軽飛行機搭乗体験。健さんの説明では長袖は必須とのこと。去年は暑かったのでイメージが湧きませんでしたが、現地について納得。それぞれ、スタッフに貸していただいたベンチコートを着なければ「寒い」。6月下旬でベンチコート…さすが北海道です。

軽飛行機は3人乗り。パイロットの横に1人、後ろに2人で乗り込みます。そしてブルブルとエンジンがかかった後、あっという間に飛び立ちます。あれよあれよという間に町並みは小さくなり、眼下には雄大な景色が広がります。ジャンボジェットと違い、外の景色があまりにも近くて、足がすくんだ人もいたんじゃないかしら?そらぷちのキャンプ場の上空を飛び、その下にはキャンプ場の芝がハートと馬の形で刈り込んであるのが見え、楽しいフライトでした。

軽飛行機搭乗体験

昼食は「そらぷちラーメン」。伝習館館内に設置された「ラーメン屋さん」。ボランティアの皆さんがサーブしてくださいます。スープは味噌と醤油のどちらかをチョイス。トッピングはアスパラやコーン、チャーシューなど、各自自由にどんぶりに盛り付け、もりもりいただきました。その後は収穫体験。昨年と同じ農家さんで「イチゴ狩り」をさせていただきました。お昼をしっかり食べたにもかかわらず、みんなまたまたおなかいっぱい食べました。

夜はみんなで作るお食事。昨日決めたメニューをグループごとに作ります。自分たちで作ったことと、現地の新鮮な食材で、どのグループのものも、とーってもおいしかった。特に「カニ」。どうもありがとうございました。そうそう、この時のキャンプファイヤーで行われた一発芸?楽しませていただきました。「マルモリダンス」もやったね。そして夜は素敵なシャンソンショー。みんなうっとりしていましたよ。

さて、3日目は「乗馬体験」。NPO法人北海道障がい者乗馬センター「乗馬セラピー倶楽部」の方々にお世話になり、手ほどきを受けます。はじめは怖々乗っていた子ども達も、慣れたころには背筋を伸ばし、楽しそうに乗っていました。また、小次郎号のひく馬車も人気。座って乗れるから怖くなかったしね。それにしても、黄色い花畑の中の乗馬姿はとても美しかった。思い出に残る一コマです。

乗馬体験

乗馬待ちの面々は「そらぷちセルフツアー」。森の中の散策します。ウッドチップの敷いてある道は車いすでも難なく通れるので、安心安心。木陰にデッキチェアでちょっとしたリゾート気分。そよ風が心地よかったです。

3日目の昼食「大流しそうめん」今年はキャンプ場で開催。大統領のご発声と始球式ならぬ「始投式?」でスタート。賢い子どもは投入口のすぐそばで、箸を持って構え、おいしそうに口に運んでいました。暑い中でのそうめん。本当に格別でした。みかんやちくわも転がってきて…面白かったね。

そのほか手漕ぎの自転車やハンモック。子どもより大人が楽しんだんじゃないかしら?というアイテムもあり、それぞれ楽しみました。道内組とはこのプログラムでお別れ。「また来年会おうねぇ~」とそれぞれの車を見送りました。大統領は仲良くなったキャンパーの弟くんとの別れがさみしそう。車いすの膝に乗せて遊んでたもんねぇ。

さぁ最後の夜は街へ繰り出し、「TAKE ONE」でのカラオケ大会&夕食。アダルト組なのでお酒も入ります。まずは大統領から1曲。若いのにいろいろな歌を知ってます。歌わない人はいなかったんじゃないかしら?というほどマイクが次々人の間をわたっていきました。こうして最後の夜が終わりました。

最終日、朝食を終え早々に伝習館に別れを告げ、旭山動物園へ。伝習館を出発したバスをそらぷちスタッフが「愛してるよぉ~」と追いかけてくれました。名残惜しいさみしい、そして嬉しい瞬間でした。

到着した旭山動物園。今年はちょうど良い陽気。動物たちも元気に動いてくれていて、オランウータンの綱渡りも見れました。チンパンジーもアライグマもホッキョクグマも可愛かったなぁ。ここで昼食を済ませ、一路空港へ。3時間のバスの車内は後部座席の1人・前席2人を除き、みーんな夢の中。お疲れさまでした。

最後に、さまざまな企画を子どもや親のために尽力してくださった、そらぷちキッズキャンプスタッフ、ボランティアの方には本当にお世話になりました。今回も盛りだくさんな体験をさせていただき、楽しい思い出が満載です。重ね重ねありがとうございました。来年にはキャンプ場が完成するとのこと。まだまだご準備に力を注がれることと存じますが、皆さま、お身体にはをお気をつけて。そしてまたお会いしましょうね(*^_^*)
そして、みなさん、忘れ物にはご注意を

集合写真

ははこと 下河辺 治美