講演・研修会

病弱教育セミナー2017 参加者募集

 近年、病気療養児にとって教育が極めて大切であるという、社会的な認識が高まってきています。病気療養児にとって、教育は単に学習効果をあげるのみならず、病気回復の意欲を培い、治療効果をより高めるとの知見も得られています。

 そこで、病弱教育に携わる教師や医療・福祉の現場でこれらの子ども達と接しておられる方々を対象に、わが国の病弱教育の現状や、病気の種類とその特徴、医療の現場の実際、入院や在宅している子ども達の実情をもとに、病気療養児の教育充実を目的に本セミナーの開催を計画いたしました。

期 日平成29年1月7日(土)開講10:00~8日(日)閉講17:00
場 所飯田橋レインボービル会議室
03-3260-4791 東京都新宿区市谷船河原町11番地
交 通JR総武線、地下鉄 有楽町線・南北線・東西線・大江戸線 飯田橋駅から徒歩5〜9分
対 象特別支援教育を担当する教師及び医療や福祉関係者、並びに関心のある人々。先着40名。
受講料10,000円 ※宿泊・食事は各自でご用意ください。
主 催認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク
後 援厚生労働省・文部科学省・日本育療学会・全国病弱教育学校PTA連合会(予定)
協 賛一般財団法人 日本児童教育振興財団
講 師
山城 雄一郎(順天堂大学大学院プロバイオティクス講座教授、
難病のこども支援全国ネットワーク 相談役)
横田 雅史(帝京平成大学現代ライフ学部教授)
三宅 捷太(みどりの家診療所所長、
難病のこども支援全国ネットワーク 理事)
下山 郁子(横浜重心グループ ~ぱざぱネット~ 会長)
真部 淳聖路加国際病院小児科医長
斉藤 淑子育英短期大学非常勤講師
丹羽 登(関西学院大学教育学部教授)
遠藤 明史(厚生労働省健康局難病対策課課長補佐)
菊池 祥子(膵の会 代表)
岡 明(東京大学医学部小児科教授、難病のこども支援全国ネットワーク 理事)
広瀬 宏之(横須賀市療育相談センター所長)
海津 敦子(フリージャーナリスト)
椿 俊和(つばき子どもクリニック院長)
栗山 真理子(NPO法人 アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」代表)
1月7日(土)カリキュラム
時 間事 項テーマ内 容講師等
9:45開場
受付開始
集合場所 / 飯田橋レインボービル1階 C+D会議室 
10:00~12:30演習病気の子どもの教育に生かせるカウンセリング子ども達へのカウンセリングマインドの基本を確認し、実際のあり方の一端を体験する。横田 雅史
昼 食 休 憩 (自 由)

13:30~14:50

講義1肢体不自由の子どもの学校生活車いすの利用など肢体不自由を伴う病気や障害のある子の学校生活を考える。

三宅 捷太
下山 郁子

15:00~16:20講義2ターミナルケアの子どもの学校生活

ターミナルケアの対象となった子どもの学校生活を考える。

真部 淳
斉藤 淑子
16:30~17:50講義3特別支援教育と病気や障害のある子どもの教育病気の子どもたちの教育の現状と今後の病弱教育について考える。丹羽 登
1月8日(日)カリキュラム
時 間事 項テーマ内 容講師等
9:00開場集合場所 / 飯田橋レインボービル1階 C+D会議室 
9:10~10:00講義4厚生労働省の取り組み慢性疾患等のある子どもへの国のサービスを知る。遠藤 明史
10:10~11:00講義5保護者から病気や障害のある子どもの教育に望むこと病気や障害のある子の保護者は、教育現場にどのようなことを望んでいるのか。期待していることは何か?困っていることはどんなことか?菊池 祥子
11:10~12:00講義6病気や障害の子の教育の意義慢性疾患、難病、障害のある子にとって、学校の意味するもの、これらの子どもたちにとって教育の重要性について考える。山城 雄一郎
昼 食 休 憩 (自 由)

13:00~14:20

講義7発達障害の子どもの学校生活発達障害の子どもの学校生活を考える。広瀬 宏之
海津 敦子
14:30~15:50講義8免疫・アレルギー性疾患の子どもの学校生活ぜんそくやアレルギー疾患など生活の規制を伴う病気や障害のある子の学校生活を考える。椿 俊和
栗山 真理子
16:00~17:00講義9これからの教育の対象児と新しい医療医学が発達し、様々な病気や障害のある子の多くが通常学級への就学を希望している。新しい医療はどのようなものか、どのような子が学校へ来るのか。岡 明

※下記リンクより受講申込書ダウンロードして必要事項をご記入の上、難病のこども支援全国ネットワークまで郵送またはFAXにてお送りください。 受付後、受講可能者(40名)には受講案内、受講料の払い込み用紙等をお送りします。

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